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【パターン販売】DK Poncho & Shawl
880円
※こちらはダウンロード商品です
260508_PAT033_dkponcho.pdf
7.85MB
東京はもはや初夏の気候になりつつありますが、リネンやコットンの糸で編んでもいいんじゃないかなあ、あるいは“砂漠系”なので来たる秋冬に備えてゆっくり編んでいただいてもいいんじゃないかなあという期待をこめて、あえてのウールポンチョ&ショールです。
タイトルの「DK」はDouble Knittingのことですが、糸の太さではなく編み方をさしています。ということで、2枚の編み地を重ねて同時に編む「袋編み」のテクニックを使ったポンチョとショールです。
ダブルニッティングは重ねた2枚の編み地の“外”がメリヤス編みになるように編む(編み目は表・裏を交互に編む)のが恐らく一般的ですが、ガーター編みにするとどうなんだろうと2色で編んでみたところ、表目だけで編めるし編み地もなかなかいい感じ。増し目も加えたらどうなんだろうとさらに試してみると、これもなかなか面白い。
ならばと両方を盛り込んで形にしたのが本パターンのポンチョとショール。使用する技法は共通ですが、展開の異なる2点のパターンをセットにしました。
どちらもスタートは使用する2色の糸のひきそろえで作るスリップノット(2目)。そこから片方の端をとじながら増し目をくり返し、途中でえりぐりあきを作るとポンチョ、片方の端の「とじながら増し目」に加えてとじないほうの端でもかけ目の増し目をしていくとショールになります。
最後に2枚重ねの三角形の編み地を開くとポンチョは正方形に、ショールは横長の三角形になります。
構造的にはまあまあカオティックですが(汗)、技術的にはほぼ表目、裏目のねじり目、かけ目しか使わないので非常にシンプル。2本の糸は編み込み模様を編むときのように左右の手に持ち分けるのがおすすめなので、両手に糸を持つ編み方の練習にもよさそうです。
そして、ダブルニッティングは編み図にしづらい技法ゆえ、このパターンでは編み方説明を文章(日本語です)とし、配色、目数表を兼ねた一覧表にまとめ、さらにポイントを写真プロセスで紹介しています。編み図が苦手、という方にも取り組みやすいかもしれません。
使用糸は諸事情によりまだまだ手持ち在庫がいっぱいあるHolst GarnのSupersoft。Fingering(中細)ですが、ふくらみがある(そして細いので編んでも編んでも1玉がなくならない笑)糸を4号針でゆるめに編むことで、非常に軽い仕上がりに。
いろいろにお楽しみいただけましたら幸いです!
[使用糸]
Holst Garn Supersoft(ウール100%・約287m/50g)
〈ポンチョ〉#062 Heath, #072 Brass 各85g
〈ショール〉#050 Nougat, #077 Brandy 各65g
[使用針]
・4号80cm程度の輪針2本
・4号の別針(ポンチョのみ。両先針)2本
・5/0号かぎ針(ポンチョのみ)
・とじ針
[サイズ]
〈ポンチョ〉着丈57.5cm、横幅115cm、えりぐり幅23cm(三角形の状態。広げた正方形は80cm四方)
〈ショール〉横幅164cm、最大丈64cm(背中心)
写真1:左上がショール、右下がポンチョ。どちらも二つ折りの状態です。
写真2:展開したポンチョ。1辺80cmの正方形の中央にえりぐりあきの穴があいています。
写真3:展開したショール。仕上がり重量約130gですが、横幅は約1.6m。
写真4〜7:ポンチョはどこで折り、どこを前にするかで形、模様が変わります。バリエーションは合計8通り!
写真8:ポンチョクローズアップ。
写真9・10:ショール巻き方イメージ。
写真11:ショールクローズアップ。
写真12〜15:ポンチョ着用イメージ。
写真16〜17:ショール着用イメージ。
※パターンはA4版、17ページ。上記の通り編み図は収録していませんが、文章と写真プロセスで詳しく説明しています。