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風糸ブックス第二弾、そしてオリジナルコンテンツとしては第一作となる書籍は、本邦初(!)と言っても過言ではないであろう「イランの手編み靴下」。タイトル通り、おもにイラン北部で山岳地域の女性たちの間で編みつがれてきた手編み靴下を掘り下げた、永久保存版の一冊です!
著者は、日本におけるイランの手編み靴下の伝道師、OKKO YOKKOこと神田陽子さんと、陽子さんが現地で奇跡的な出会いを果たした手編み靴下研究者、サキネ・シャバニさん。おふたりの経験と知見を全力で注入していただき、知られざるイランの手編み文化をたっぷりご紹介します。
※ご注文はおひとり様2冊までとさせていただきます。
※風糸ブックスレーベルの書籍は基本的に書店(リアル/ネットとも)ではお求めいただけません。当ストアおよびお取り扱い店様での販売となります。
※卸のご予約も承っております。ストアーズの問い合わせ、または[email protected]へご連絡くださいませ。
[書籍概要]
タイトル:イランの手編み靴下
著者:OKKO YOKKO(神田陽子)、サキネ・シャバニ
発行:風糸ブックス
仕様:B5変型判・256ページ(オールカラー)・カバーなし上製本
ISBN:978-4-911331-01-9 C0072
価格:税込5,280円(本体4,800円+税)
★送料無料でお届けいたします。
日本では“暑く乾燥した国”というイメージも強い中東のイランですが、広い国土には4,000m級の山々が連なる山脈がいくつもあり、山岳地域には寒冷地も多く存在します。加えて、中東は羊の牧畜のはじまりの地とされる地域で、羊毛文化の長い伝統をもちます。その最たる例が、現在もイランの主要な手工芸品となっているカーペットやラグです。
そんな土地で、実用的かつ美しい日用品として編まれてきたのが、多色づかいで独特な伝統模様が編み込まれた靴下です。かつては花嫁の技量の高さを嫁ぎ先に証明する結納品でもあったという靴下は、どんなふうに編まれていて、編み込まれる模様にはどんなものがあり、そこにはどんな意味が込められているのか……。
陽子さんがこれまでの買い付け旅で出会い、少しずつ蒐めてきた「お宝靴下」とともに、イランの手編み靴下の謎をひもといてゆきます。
中心となるのは、70点以上の「お宝靴下」をじっくり鑑賞できる靴下図鑑。加えて陽子さんによるイランの暮らしや文化の紹介、サキネさんによる模様解説、さらには陽子さんが50名以上のクリエイターとともに続けてきた靴下アレンジ企画「白い靴下プロジェクト」のアーカイブや、タイプの異なる3種の靴下の編み方ハウツーまで、イランと靴下の魅力をとことん堪能できる、もりだくさんな一冊です!
[Contents]
004 はじめに
PROLOGUE OKKO YOKKOとイランの手編み靴下
009 運命に導かれた? イランの手編み靴下との出会い
014 イランの手編み靴下が履く人のもとへ届くまで
016 イランってどんな国?
020 手編み靴下の村、マースーレのこと
CHAPTER 1 イランの手編み靴下文化
032 手編み靴下の歴史は牧畜の歴史とともに
037 ギーラーンの手編み靴下の材料
042 靴下のスタイルと模様
CHAPTER 2 イランの手編み靴下図鑑
056 タリシュスタイルの靴下
108 テュルクスタイルの靴下
134 クルドスタイルの靴下
192 OKKO YOKKOの定番靴下
CHAPTER 3 イランの手編み靴下に愛を込めて
212 「イランの白い靴下」プロジェクト
234 イランの手編み靴下研究ノート
236 HOW TO KNIT
無染色ウールのショートソックス
240 HOW TO KNIT
ボーダーなし+細縁タイプのロングソックス
246 HOW TO KNIT
ボーダー+上あきタイプのロングソックス
252 おわりに
254 おもな参考文献
COLUMN
026 イランのナン
040 ギーラーンの靴下にまつわることわざと風習
050 靴下を編むひとたち①
084 子ども用靴下の魅力
130 奇観の村で見つけた風変わりな靴下
204 靴下を編むひとたち②
232 オッコヨッ工場の靴下アレンジ
239 サイチカさんのショートソックス